FX投資での高レバレッジの怖さ - 山根亜希子 FXの奥義



FX投資での高レバレッジの怖さ

 2月末〜3月半ばまでの急激な円高によって、
大きな含み損を抱えた方も少なくないと聞きます。

ロスカットしない(=勝率100%)というFX情報商材が一世を風靡した結果、
ロスカットしないことで、
「決済ができず身動きが取れない」
つまり、塩漬けでストレスが溜まりまくっている方も多ようです。

その後、調整局面が続いていた為替市場ですが、
最近の円高傾向がようやく収まってきて、
また円安方向へ向かうのか、再度円高方向へ向かうのか、
ちょっと分かりづらい相場になってきています。


長期的にポジションを保有している方にとっては、
こういった為替相場の動きはとても気になるところですね。


2月末〜3月半ばまでの急激な円高によって、
手持ちのポジションの含み損が一気に拡大した方も多いようです。

この期間で
米ドル/円では122円→115円=約7円(5.7%の下落)
ポンド/円に関しては、237円→222円=約15円(6.3%の下落)


もの円高になってしまいましたので、
この急激な円高によるストレスがあったものと思われます。


こういうとき、「レバレッジ」というのが、非常に重要な要素になってきますね。

例として米ドル/円を参考に計算してみると、
10日間で約5.7%の下落がありましたが、

レバレッジ1倍で投資していた場合  5.7%×1倍=5.7%  100万円→94万円
レバレッジ2倍で投資していた場合  5.7%×2倍=11.4% 100万円→89万円
レバレッジ3倍で投資していた場合  5.7%×3倍=17.1% 100万円→83万円
レバレッジ5倍で投資していた場合  5.7%×5倍=28.5% 100万円→71万円
レバレッジ10倍で投資していた場合 5.7%×10倍=57%  100万円→43万円
レバレッジ20倍で投資していた場合 5.7%×20倍=114% 100万円→−14万円(退場)

という事になります。

レバレッジ2〜3倍程度だと約11〜17万の損失ですが、
レバレッジ10倍になると何と資金の半分以上を失ってしまいます。


さらに、
レバレッジ20倍になると、
資金がすっからかんになってしまい、
追加資金にもよりますが最悪の場合、
為替市場から退場処分を受けてしまいます。


このように、レバレッジが低ければ、
資金の損失も低く抑えることが出来ますので、
今後の再挑戦も可能になりますが、


高レバレッジで運用していた場合には、
今後の再挑戦もままならず、
場合によっては退場という事にもなりかねません。


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