大きな含み損を抱えた方も少なくないと聞きます。
ロスカットしない(=勝率100%)というFX情報商材が一世を風靡した結果、
ロスカットしないことで、
「決済ができず身動きが取れない」
つまり、塩漬けでストレスが溜まりまくっている方も多ようです。
その後、調整局面が続いていた為替市場ですが、
最近の円高傾向がようやく収まってきて、
また円安方向へ向かうのか、再度円高方向へ向かうのか、
ちょっと分かりづらい相場になってきています。
長期的にポジションを保有している方にとっては、
こういった為替相場の動きはとても気になるところですね。
2月末〜3月半ばまでの急激な円高によって、
手持ちのポジションの含み損が一気に拡大した方も多いようです。
この期間で
米ドル/円では122円→115円=約7円(5.7%の下落)
ポンド/円に関しては、237円→222円=約15円(6.3%の下落)
もの円高になってしまいましたので、
この急激な円高によるストレスがあったものと思われます。
こういうとき、「レバレッジ」というのが、非常に重要な要素になってきますね。
10日間で約5.7%の下落がありましたが、
レバレッジ1倍で投資していた場合 5.7%×1倍=5.7% 100万円→94万円
レバレッジ2倍で投資していた場合 5.7%×2倍=11.4% 100万円→89万円
レバレッジ3倍で投資していた場合 5.7%×3倍=17.1% 100万円→83万円
レバレッジ5倍で投資していた場合 5.7%×5倍=28.5% 100万円→71万円
レバレッジ10倍で投資していた場合 5.7%×10倍=57% 100万円→43万円
レバレッジ20倍で投資していた場合 5.7%×20倍=114% 100万円→−14万円(退場)
レバレッジ2〜3倍程度だと約11〜17万の損失ですが、
レバレッジ10倍になると何と資金の半分以上を失ってしまいます。
さらに、
レバレッジ20倍になると、
資金がすっからかんになってしまい、
追加資金にもよりますが最悪の場合、
為替市場から退場処分を受けてしまいます。
このように、レバレッジが低ければ、
資金の損失も低く抑えることが出来ますので、
今後の再挑戦も可能になりますが、
高レバレッジで運用していた場合には、
今後の再挑戦もままならず、
場合によっては退場という事にもなりかねません。
ですので、
スワップ金利目的での運用では、
レバレッジは最大でも3倍以内に抑える事が望ましいと思われます。
ただ、
レバレッジ3倍以内という事は、
それ相応の資金が必要になりますので、
資金が少ない方ではスワップ金利目的での運用は厳しいという事になります。
ここで、
「私は資金が少ないのでFX投資は無理だなあ!」
と思われた方がいるかと思いますが、
そんなことはありません。
FX投資では、
資金の少ない方には、
資金が少ないなりの投資方法があります。
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